すっかり日本でも定番メニューの存在 「ミネストローネ」
だからここでは作り方のポイントだけお伝えします!
(材料)
野菜はなんでもOKです。
*家にあるお野菜なんでもOKなんです。
ミネストローネってそんな一皿です。とにかく野菜の味を引き出して、コトコト煮る。ミネストローネはトマト味って思っていませんか?実はそんなことはありません。トマト味ではないシンプルなスープだってミネストローネなんです。
では絶対に入れて欲しいものは、(あくまでも私の意見です)
●ネギ類 ← 今回は長ネギ( 玉ねぎでも長ネギでもネギは必ず)
●ベーコン ← ダシのような役目としては重要だと思ってます。
●オリーブオイル
●パルミジャーノチーズ(もしくはグラナパダーノ)
→ あったら味がぐっとイタリア寄りにぐっと近づきます。
あとはセロリ、人参はあったら入れた方がいいです。
とにかく野菜それぞれのひとつ、ひとつに味がありますので、野菜の種類を増やせば増やすほど味に複雑さが増します。
この日に入れたお野菜は、長ネギ、セロリ、人参、キャベツ、カブ、 ブロッコリー、ホール缶トマト。たまたま冷蔵にあったからです。
そして私はあまり芋類を入れません。 ジャガイモコトコトすると美味しいけれど、なんとなくスープが重たくなってしまうのが嫌いなんです。ちなみにパスタも入れません。
そして本当は豆類を入れたいけれど、家族に豆嫌いがいるものでいつも我慢です。
個人的には小松菜を入れるのが好き。
白菜は入れることありますが、青梗菜、ごぼうは入れません。
野菜の味に個性がありすぎるからです。
では作る時にポイントはズバリこれです。
●たっぷりのオリーブオイルで野菜をとにかくゆっくりじっくり炒めてから
水を加えて煮込むこと!!
(最初にネギをじっくり炒めてから 野菜の入れる順番を考えて入れます)
こんなに入れるの?というくらい 炒めるオリーブオイルは多めです。
あとこんなに炒めるの?というくらいゆっくり炒めています。 野菜を炒めたら塩を入れ、更に野菜から旨味を引き出します(これも自己流)。
とにかくゆっくり炒めて野菜の旨味と甘みを引き出すことがポイントです。
ずっと鍋に張り付いてなくて大丈夫!!
弱火でゆっくりすれば他の調理をしながら様子を見ることができます。
水分入れて、あとはコトコト。塩味で調整し、最後にチーズとオリーブオイルで風味を加えて出来上がり。ちょっと 味が足りない時は野菜ブイヨンかチキンブイヨンを加えてください。
このポイントをちょっとだけ 意識して次回作ってみてくださいね!
お酒にあう簡単レシピをご紹介したいと自宅でこっそりサロンを開催していました。(その名もコソッと!)現在、時間が作れずお料理サロンはしばらくおやすみしております。サロン再開まで目処が立たないので、しばらく私のお料理日記をこのブログに綴ろうと思います。 一度書いたレシピはどんどん改良していきます。気づいたことを書き換えていきますので宜しくお願いします。 もしお料理のレシピにアイディアあればコメントください。 どんどん進化させて簡単、美味しいレシピを増やしたいと思います♡ よろしくお願いします。
2020年4月28日火曜日
白い親子丼
見た目は白い親子丼、でも上品な味で美味しいですよ!
(材料) ←いつも適当に作っているので、今度きちんと計測しておきます。
鶏肉(もも) 小さくカット
長ネギ 斜めにスライス 多めが美味しい!
卵
白だし
水
みりん
薄口醤油
(作り方)
1)鶏肉は小さくカット、長ネギはスライスします。
2)白だし(出汁があれば出汁で)を水で薄め、みりん(お玉1杯くらいかな、
多めです)、薄口醤油(お玉1/2くらいかな?)を煮立てて
味をみて調整してください。甘めがお好みであれば砂糖を少し加えてもOKです。
3)ネギを②に入れて煮ます。ある程度煮えたら鶏肉を加え、味が染みるまで
蓋をしてゆっくり煮込んでください。
煮えたらここで一度蓋をしてしばらく置いておくと味がしみます。
ここまで朝に仕込んで置くとあとが楽!
作る前にもう一度軽く温めます。煮込みすぎると肉が崩れるので注意です。
4)浅めのフライパンに1食分の③を入れて軽く煮立ったら溶き卵を流し
お好みの卵のかたさまで軽く火を入れます。
5)刻み海苔やみつばなどあればさらに美味しくなります!
(材料) ←いつも適当に作っているので、今度きちんと計測しておきます。
鶏肉(もも) 小さくカット
長ネギ 斜めにスライス 多めが美味しい!
卵
白だし
水
みりん
薄口醤油
(作り方)
1)鶏肉は小さくカット、長ネギはスライスします。
2)白だし(出汁があれば出汁で)を水で薄め、みりん(お玉1杯くらいかな、
多めです)、薄口醤油(お玉1/2くらいかな?)を煮立てて
味をみて調整してください。甘めがお好みであれば砂糖を少し加えてもOKです。
3)ネギを②に入れて煮ます。ある程度煮えたら鶏肉を加え、味が染みるまで
蓋をしてゆっくり煮込んでください。
煮えたらここで一度蓋をしてしばらく置いておくと味がしみます。
ここまで朝に仕込んで置くとあとが楽!
作る前にもう一度軽く温めます。煮込みすぎると肉が崩れるので注意です。
4)浅めのフライパンに1食分の③を入れて軽く煮立ったら溶き卵を流し
お好みの卵のかたさまで軽く火を入れます。
5)刻み海苔やみつばなどあればさらに美味しくなります!
2020年4月27日月曜日
タンドリーチキン
仕込んでおくと楽チン。
いつものチキンをエスニックな味に!
チキン 2枚 (この時はもも肉で作りました。一般的にはムネ肉使われています)
カレー粉 大さじ2
パプリカパウダー 大さじ2 (なかったからカレー粉だけでもOK)
にんにく(すりおろし) 1片
オリーブオイル 大さじ1
塩 小さじ0.5から1
はちみつ 小さじ1弱(ヨーグルトの酸味がある時は入れるといいですよ)
白ワイン 大さじ1 (あれば)
レモン汁 1/4個分のレモン汁くらい
ヨーグルト 1/2 カップくらい
(作り方)
1)鶏肉は余計な脂や皮をとり、厚みのあるとことは切り込みを入れ広げる。
2)漬けタレを混ぜ合わせ①の鶏肉につけておく。冷蔵庫へ。
(前夜でも当日の朝でも仕込むと楽です)最低でも1時間はつけておく。
3)焼く前に肉を室温に戻しておく。
4)この時はウォーターグリルで焼きましたが、オーブンがなくてもOK。
フライパンで皮目からゆっくり焼いてください。
焦げ易いので中弱火でゆっくり蓋をして焼くと良いですよ。
2020年4月26日日曜日
塩ぶた
豚のかたまりを買った日に作っておくと便利です。
豚のかたまり( バラ、肩ロース、ロース、もも)なんでも OKです。
写真の肉は豚ロース500gの塊。
500gの肉(水分をキッチンペーパーなどでふく)に対して大さじ0.5gの塩を揉みこみます。
この日はタイムがあったので一緒に巻きました。
ハーブ(例えばローリエとか)があれば一緒にラップすると風味アップします。
中華や和食にアレンジしたい場合はハーブは入れずにシンプルに塩だけで作る方がいいですよ。
ラップを巻いて冷蔵庫で寝かします。
翌日からでも使えますが、5日目くらいまで保存OK。
3日目頃は焼き物に、5日目の塩豚はポトフなど煮込みにオススメ。
3日目の塩豚をグリルしました。
お好みで柚子胡椒や大根おろしも合います。
余ったお肉は翌日のサラダの具にしました。
チャーハンにするのもオススメです。
セロリと新玉ねぎのサラダ
新玉ねぎの季節になったら ・・・
(材料)
新玉ねぎ 1個
セロリ 1 本
フレッシュマッシュルーム(白)
鶏ささみ (茹でておく)
レモン 1/4
ピンクペッパー(あれば)
塩、胡椒
オリーブオイル
ポン酢 少々
(作り方)
1)新玉ねぎはスライサーでスライスし、水にさらす。
2)セロリとマッシュルームはスライスしてレモン汁をふっておく。
3)①と②、 茹でて細かく裂いたささみを混ぜ合わせ、オリーブオイルを回しかけ、塩で味を調整する。酸味をレモン汁で加えるか、ポン酢を少し加えてもOK。お好みで。
4)ピンクペッパーで飾る。
赤海老のグリル
美味しそうなエビがあったら・・・・
(材料)
赤エビ
(最近、スーパーで見かけるようになりました。コストコにも売っていますよ。我が家はコストコに行くと冷凍の赤エビ(箱)を買い、食べる分に小分けして冷凍保存しています。解凍して生で食べてもOK)
にんにく 1片
オリーブオイル
ディル(フレッシュ)
白ワイン(あれば)
(作り方)
1)みじん切りにしたにんにくをオリーブオイルで弱火でゆっくり香りを出す。
2)オイルの温度が上がったら軽く水洗いしたエビを入れてさっとかき混ぜ、蓋をする。
3)7分ほどエビに火が入ったらワイン少々を入れて蓋をして蒸す。
4)細かく切ったディルを散らして出来上がり。
お好みで塩を後からふってください。
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